古くから交野と枚方をあわせた丘陵地は交野ケ原と呼ばれ、その交野ケ原にある交野は1300年以上の歴史があり、古い神社や寺が数多く存在し、伝説や昔話に彩られています。
交野の史跡めぐり、第1回目は星田周辺をご案内します。
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北極星と北斗七星を神格化した妙見信仰が息づく古社。交野八景「妙見の観桜」に選ばれています。
織姫様を御祭神として、七夕祭りが大変有名な神社です。境内はとても穏やかで静かな空気が流れます。
見る人を圧倒する威容を持つ、船の形をした巨石「天の磐船(あめのいわふね)」をご神体とする古社です。
高野山金剛峰寺を本山とする高野山真言宗の寺院。境内に獅子が吠える口に似ている「獅子窟」があります。
交野八景にもなっている地元で有名な滝といえば、こちら源氏の滝です。
交野市倉治、源氏の滝に行く途中にある昔から語られている岩です。