源氏の滝
げんじのたき
交野八景の1つになっている地元で有名な滝
鎌倉時代に興隆した岩倉開元寺というお寺があったことから、その寺の名前をとって、「元寺の滝」と呼ばれるようになり、その後、上流の白旗池の白旗が源氏の旗印であることから「源氏の滝」になったといわれています。
かつては修行者が身を清めた修行の場とされており、滝の近くには梵字が刻まれているのがその名残。
夏場には水遊び、秋は紅葉を楽しむ家族で賑わいます。
交野八景の一つ「源氏の滝の清涼」に選ばれいる地元で有名な滝です。
【関連リンク】
基本情報
住所 | ― | 〒576-0061 大阪府交野市東倉治2丁目15-1 |
交通手段 | ― | JR学研都市線河内磐船駅または津田駅 |
駐車場 | ― | なし |