手作りパンとケーキのお店 iroha168
てづくりぱんとけーきのおみせ いろは
地元に愛されるパン屋さん
京阪交野線「私市駅」徒歩30歩。
おいしいが、ぎゅっとつまった人気のパン屋さんです。
住所 | ― | 交野市私市8-4-5 |
交通手段 | ― | 京阪交野線「私市駅」徒歩30歩 |
電話番号 | ― | 072-807-4872 |
営業時間 | ― | 火~金11:30~20:30 土・日・祝10:00~20:30 ※売り切れ次第終了 |
定休日 | ― | 月曜日 |
SNS | ― | |
駐車場 | ― | なし |
自分が食べても「おいしいもの」を
京阪交野線「私市駅」から目と鼻の先。そんな立地に2020年5月に開業したのが「手作りパンとケーキのお店 iroha168」です。開店前から客が並ぶ話題のベーカリーで、地元のファンを多く獲得しています。店主さんのこだわりはいたってシンプル。「自分が食べておいしいものを提供する。おいしくないものは出さない」ということです。
たとえば、人気の「クリームパン」に使用しているカスタードは、通常はケーキに使うような配合のもの。固定観念にとらわれず、柔軟においしいを追求しています。
どこか懐かしい味わいのパン
総菜パンや菓子パンを中心に、どこか懐しく食べやすいパンが並ぶ店内。少しもっちりとした生地のほどよい食感が心地いいです。
お客さんと一緒につくる味
「こんにちは!」「今日はどない?」「ここのパンはおいしいからね!」そんな声が響く店内。お店とお客さんたちのコミュニケーションはとても活発です。
このやりとりから、パンの味を微調整することもあるそう。
「地元の方に喜んでもらえるような、お腹を満たせるようなお店にしたいと思っています」と店主さん。お客さんの声を大事にしている姿勢が、地元に愛されるポイントなのかもしれません。
ご当地パンへの思い
「高知県の帽子パンとか、今日は、すぐに売れてしまってもう残っていないんですけど、あと、北海道のちくわパンとかね。こうちょっとご当地で食べるようなパンを取り入れてます」とのこと。いわゆるご当地パンを、ご当地よりもちょっとおいしくできないか、店主さんのこだわりは続きます。
これから種類を増やしていこうかなと思っているんですと、はにかみながら答えてくれました。
最後に、地元交野について
「交野は、ほんとに開放的で、自然があって、それが一番でしょうね。あと、ほんとに人がいいですよね。自然豊かな土地って人もほんとに、心が豊かな人が多いんじゃないですかね」ハイキングの行き帰りにふらっと立ちよられるお客さんも多いそう。自然の中でおいしいものを食べる贅沢。一度味わってみてはいかがでしょうか。