天の川七夕まつりが行われました
3年ぶりに帰ってきた、
天の川七夕まつりの来場者、過去最高 2万8,000人。
『若い世代の七夕まつり』へと変化。
天の川七夕まつりは、コロナ感染の急増中でしたが、大阪府の指導に従う感染対策を行った上で7月30日、実施されました。
コロナ感染拡大・事故ともに、まつり終了10日後も報告なく、好評の声が、『さすが七夕伝説のまち交野のまつりらしい』『ともし火のスケールが大きい』『美しい自然に溶け込んだグラスランタンの地上絵が素晴らしい』『まちや団体のまつりへの熱意が伝わる』など、たくさん届いています。
計画のときから基本としてきた『三密回避』『大声禁止』『一方通行』『飲食縮小』を固く守り、検温・消毒など衛生面体制、三密回避・一方通行など間隔確保の警備体制を整えて臨みました。
来場者は、若い親子連れ・若い男女カップル・若い男女のグループなどに加え、中学・高校生のグループも多く、『若い世代の七夕まつり』という印象でした。
特に若い女性の浴衣姿が多く、大阪の『天神祭』や京都の『祇園祭』のように『浴衣着てまつり気分に浸る』七夕まつりへの可能性が見られました。
目下調査中ですが、ある報告では、京阪電車とJR利用者数は半々とあり、JRを利用したJR近隣都市からの来場者が急増しているとみられます。『東西線沿線の七夕まつり』への可能性がみられました。
写真:福島 隆(交野市星のまち観光協会)
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