小さな棚田、交野 秋の風景

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小さな棚田と曼珠沙華 交野の秋の風景

◆交野市星田2丁目、府道 藤が尾・星田線沿いに小さな棚田があります。毎年、美しい曼珠沙華が咲いて沿道を彩ってくれます。

◆子どものころ、あまりの美しさに家へ持ちかえると「しぶと花(死人花)だから縁起がわるい」と母から持ちこみ禁止、毒があるからと、手も洗わされた記憶が鮮明です。墓地に咲くので、京都ではそう呼びました。

◆江戸時代青木昆陽が、飢饉対策にと、中国からサツマイモを持ち帰った話しは小学校で聞かされた記憶があります。曼珠沙華も、やはり飢饉対策に中国から持ちかえられ人里近くの田畑の畦道や荒れ地、墓地などに植えられたそうです。

◆球根はアルカロイドという毒を大量に含むのでそのまま口にすると死を招くこともあるが、おろして水にさらすと、たくさんのデンプンが得られ、飢饉のときの非常食になるそうです。

◆有毒植物なのでモグラなど田畑に穴をあける小動物の駆除にもなると、田畑の周辺に意図して植えられたともいいます。

◆球根をおろして足の裏に湿布すると、肋膜に効くと、子どものころ聞いた記憶があります。

◆題に、「曼珠沙華」と書いたのは、法華経の最初、お釈迦さまがお説教を始められると、「曼珠沙華」という花が登場し、その場を祝福して天から降り注ぐからです。花の種類は異なりますが、この花の印象は、そんな大事な場面で、お釈迦さまを祝福するに恥じない、華麗さ、豪華さ(少し毒々しいですが)、鮮やかさをもっていると思いますので、「彼岸花」よりは、この言葉を好んで用います。

◆小さな棚田の曼珠沙華

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●右、遠くに交野山が見えます。

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●まだ7分咲きくらいですが、朱紅の色が鮮やかです。

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●まだ花を開いていない茎も多いです。

宅地のヒガンバナ
●棚田から少し外れると、道と最近建った住宅地にはさまれて咲いていました。
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●かつて群生があったと記憶する畑は宅地造成中でした。
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◆「小さな棚田」のアクセス

●妙見口の南西徒歩2分 。●京阪交野市駅 17号系 星田・交野市駅循環右回り・左回り 妙見口下車。

●妙見口 JR星田駅より東へ徒歩約20分。京阪私市駅より西へ徒歩約20分。

 

<お願い>

1.翻訳ボランティアお願い

●このページをもっと充実させ、国内・海外から交野へもっと観光客にお越し頂きたいと思っています。

このページを、ハングル、中国語、英語に訳して世界にアッピールできたらと願っています。

国籍は問いません、ボランティアで誠に申し訳ありませんが、お手伝いいただける方、いらっしゃるでしょ

うか?

 

2.植栽お願い

●天の川緑地公園という公園が天の川の左岸にあります。そのあたりの両堤防を、春は芝桜、秋は彼岸花で埋

め尽くせたらと願っています。どなたか、篤志家はいらしゃいませんか?

(註)ついでながら、私が社会奉仕の責任者をつとめる、交野ロータリークラブは、交野景観創造プロジェク

トと称し、2013年は星のブランコ裏のやまびこ広場に桜50本、紅葉50本、2014年は

くろんど園地にカタクリの球根5000個を植え、2015年は星の里いわふねに、ハナモモ100本を植樹

予定になっています。

 

●天の川緑地公園近辺の天の川

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記入者 交野市星のまち観光協会

会長 佐藤義也

(事務局)072-891-9955

 

 

 

 

 

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